スルメイカ漁

2022年1月末、昨年6月から始まった今期の函館のスルメイカ漁が終わりました。
昨年の大不漁に比べれば多少の増加はあったものの、
記録を残してから二番目に少なかったという状況です。

全盛期の漁獲高に比べると現在は5.5%程度しか獲れていません。
それに加えてさらに今年はコロナの影響で単価も低迷しています。

…なぜ水揚げ量が増えないのか。。
温暖化など様々な要因が予想されていますが、推測の域を超えていません。

サンマもそうですが、イカも高級魚になりつつあります。

海の恵み。
世界全体で“食”についての考え方を変えていかなければならないとも思います。

 

全ては無から有へ発展する
ゼロになってまず考える
不二機材株式会社