15日、関東では冷たい雨が降り気温も急降下。一気に季節が進みました。

そんな季節の変わり目、北海道の海では異変が。
網走の漁港にサンマが大群で押し寄せ、釣り客が殺到する事態となったのです。
水面に光を当てると、飛び跳ねる大量の魚の群れ。その場所は北海道北部の雄武漁港。
別の場所で光をかざしてみても、そこにもサンマの群れがあったそうです。

別の漁港ではサンマのウワサを聞きつけ釣り人が集まりました。

地元の組合の方によると、ここまでサンマが出てくる事は大変珍しい事との事です。

そもそもここ10年は漁獲量も下がる一方で、サンマは不漁が続いていたのに何故なのでしょう。

やはりそこには海水温の影響が大きくありそうですよね。
地球が少しずつ変ってきているのかもしれませんね。

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