かねて建造が進められていた北海道大学水産学部付属練習船「うしお丸」の竣工披露式が、
11月の初めに行われた。

うしお丸は、東北以北、亜寒帯沿岸地域で実習可能な日本唯一の海上移動研究室。
北海道大学は、うしお丸を十分に活用し、海洋人材の育成、海洋研究の推進、漁業振興に貢献してゆくという。

きっと、これからの世界の海の未来を担う沢山の研究をしてくれる事でしょう。
近い将来、新たな研究結果がこの船から発表される人が来るかもしれませんね。
楽しみです!
(船の全長45.6m・総トン数約262トンにて)

不二機材株式会社