目次

  1. 農業や水産を学ぶ高校生たちが、地域活性化に貢献
  2. 神戸では農林水産を学ぶ高校生が、食農甲子園を開催
 

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写真はテレビ朝日「食彩の王国」ホームページより

農業や水産を学ぶ高校生たちが、地域活性化に貢献

日本の第一次産業を支える専門高校の数は、全国に農業系が311校、水産系が42校あるそうだ。(出典:文部科学省 高等学校学科別生徒数・学校数/平成26年5月)農業や水産の現場を学ぶため、学校内での農業生産や酪農、漁業の実習を行うために、全寮制となっている高校も多いと言う。本日放送された、テレビ朝日の食材番組「食彩の王国」では、三重県にある日本で唯一の私立農業高校、愛農学園農業高校が紹介されてた。学園内で高校生たちが有機農業で育成する「愛農ナチュラルポーク」が、料理界で注目を集めているそうだ。

三重県・伊賀市にある愛農学園農業高校の養豚部の生徒たちが育てているのが「愛農ナチュラルポーク」。実は全国のシェフから注文が殺到するブランド豚です。そのおいしさの秘密は、ストレスなく豚を育てること。放牧したり、直接触れ合ったり、愛情たっぷりに育てます。そんな愛農ナチュラルポークに魅了されたのが東京・駒沢の人気イタリアン「イルジョット」の高橋直史シェフ。高橋シェフは自ら学校の豚舎を訪問。生徒たちへの感謝の気持ちを込めて料理を作ることに…。気鋭のシェフが作り出す、豚ロースを活かした渾身の一皿とは?

引用元 テレビ朝日「食彩の王国」:http://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/list.html

番組内では、全寮制の高校で有機農業での養豚を学ぶ学生たちの日常が紹介され、学校内で提供される食事の約70%を自給自足で賄っているそうだ。愛農ナチュラルポークを販売する滋賀県の(株)サカエヤが運営する、近江牛.comによると、愛農ナチュラルポークの魅力は、肉質の柔らかさと脂身の甘さと軽やかさにあると言う。有機農業で投薬もせず、愛情たっぷりに育てられた豚たちは、何より健康で今までの豚肉の味のイメージを覆すほどだそう。年間約100頭しか出荷されない、希少性も魅力だ。

神戸では農林水産を学ぶ高校生が、食農甲子園を開催

東京の銀座、大阪の心斎橋に並ぶ高級商店街として知られる、神戸の元町商店街では、兵庫県下の農林水産高校で高校生が育てた農作物や加工食品を販売する、食農甲子園が開催されたそうだ。
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写真は産経ニュースより

農林水産系の学科がある県立高校の生徒らが育てた農作物や加工食品などを販売する「兵庫食農甲子園2016」が28日、神戸市中央区の元町1番街商店街で開かれた。香住高の生徒によるマグロの解体ショーが行われるなど、買い物客らでにぎわった。神戸元町1番街商店街振興組合が主催。学校の学科紹介や同商店街の活性化などが目的で、平成26年から毎年開いている。播磨農業高(加西市)など12校が出店。授業で作った野菜や加工食品などを販売し、各校の授業内容をPRした。解体ショーでマグロをさばいた香住高海洋科学科シーフードコース3年の鎌田大夢(ひろむ)さん(17)は「今までさばいた魚で一番大きかったので緊張した」と話していた。

引用元 産経ニュース:http://www.sankei.com/region/news/160529/rgn1605290019-n1.html

この兵庫食農甲子園は、2014年から開催されているそうで、今年は兵庫県下の12校が参加。高校生たちが手塩にかけて作った新鮮な農作物や生花、焼き菓子や木工品などが販売された。このイベントは高校生たちの発表の場になるだけでなく、商店街に若い世代を呼び戻す地域活性化にもつながっているそうだ。

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テキスト: FUJI-KIZAI(不二機材)

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